沢登りブログ

moguの沢登り体験記
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道志・西棚ノ沢〜鳥ノ胸山

※遡行日:2010年12月18(土)〜19(日) 晴れ
※遡行場所:道志・西棚ノ沢※2万5千地形図:大室山・中川
温泉 道志の湯



※メンバー: さわね5名、mogu
※ルート:
18日:橋本駅12:00〜(レンタカー)〜道志の湯先のP13:55〜林道〜西棚ノ沢出合い14:25〜入渓〜(遡行)〜H760付近テント場14:55

今度入会させてもらったさわねさんの企画募集で西棚ノ沢〜鳥ノ胸山(とんのむねやま)に参加してきた。この鳥ノ胸山から秋葉山はまた山登りを始めた頃の富士を見る山歩きで登ったことがありましたがどんな山だったか、記憶は遙か彼方で思い出せないでも富士山が綺麗に見えたことだけはレポをみて思い出した。届いた計画書を読んでいくとほとんど沢装備は要らない沢歩きみたいだ。山行目的も沢で今年最後の焚き火を囲んで忘年会!!がメインで翌日はハイキングだったので装備は沢靴だけ持って行くことにした。

橋本駅に12時集合、普通は山登りの集合時間じゃないと思うけど日帰りのところを1泊していくのだからこの時間でも充分間に合うとのこと千葉民族としては助かります。時間通りに高橋さん以外橋本に集合、レンタカーで道志の湯まで行きそこで高橋さんと合流して少し上の無料駐車場に移動して車を止める。今回悩んだのがこの時期に沢の中で泊まるの初めてなのでシェラフどうしようかだった、テントなのでそんなに寒くはないと思いスリーシーズンのシェラフとカバーそれとインナーシェラフを持って行くことにした。実際はホッカイロを足と腰に張ったので寒くなく眠れました。駐車場で沢靴に履き替えてから車道を歩いてキャンプ場を通り少し行くと西棚ノ沢との出合いに到着、思っていたよりも川幅が広く出合いには3mのナメ滝が掛かっていた。真ん中を登る、水はさすがに冷たくてその後はなるべく水に入らないように歩くことにした。

出発
駐車場で支度をして出発

出合いの滝
西棚ノ沢の出合いに掛かる滝、真ん中を登る。

それでも沢の中を歩くのは久しぶりなのでなんだか嬉しい、滝の上は平坦な河原歩きでテント場を探しながら歩いて行く、30分ほど歩いたところにテント場として良さそうな所があったがもう少し先にいってみようと言うことになり、先に進んでみたけど余り良いところがなかったので先ほどのところに戻った。今の時期は日が沈むのが早いのでこのくらいの時間でちょうど良い、各自薪集めとテント二張りを張る薪もたくさん有ってあっと言う間に集まりました。

滑床
ナメの綺麗な沢

沢
平坦だけど水量は豊富

クマチさんがホットワインを作ってくれ焚き火を囲んで乾杯〜日が暮れるのは早く4時半過ぎには薄暗くなってきたけど満月近いお月様に照らされて結構明るい。それぞれに持ってきたおつまみを食べながら飲んで時間が過ぎるのはあっと言う間、今回も日本酒を飲んだ私は早々とダウンして寝袋に入る。

焚き火
焚き火をおこして宴会開始〜

焚き火

19日:テント場8:30〜(遡行)〜H850付近林道9:00/9:10〜恋路峠9:30〜鳥ノ胸山山頂10:40/11:00〜(尾根下降)〜秋葉山11:45/12:15〜(尾根下降)〜滝原オートキャンプ場12:37〜(徒歩)〜道志の湯13:17〜(車)〜橋本駅解散

朝、話し声で目が覚め外に出るともう焚き火が燃えていてみなさん早起きだ。寝ているときはそんなに寒さは感じなかったけどやっぱり冷え込んだみたいで沢靴が凍っていた。焚き火で溶かしているときに火に近すぎてかかとを焦がしてしまった。のんびりとお茶を飲みながら朝ごはんを食べて撤収。冷たい沢靴に足を入れるとき勇気が要る。

朝
朝ごはんを食べてお茶を飲む

8時30分にテント場出発、1歩沢の中に入ると冷たい〜いっきに足先が冷たくなってしまったでも歩けば暖かくなるでしょ。出発してすぐに二俣、その先に4m程のナメ滝が掛かっています。先頭の高貫さんが登りそれに続いて高橋さんも登る、2人とも元気だなぁ〜他の人は左から巻きました。

出発
出発〜

遡行
前方にナメ滝

滝登り
登る高橋さん

滝を過ぎ30分ほどでH800m付近の林道に出る、先頭の2人はもう少し沢を登って行きたそうでしたが、今回の世話人西嶋さんから今日はハイキングです、の言葉で林道に登り沢靴を脱いだ、私は足が冷たくなっていたので正直ほっとする。でもこの西棚ノ沢思っていたよりも水量が多く滑床でとても綺麗な沢なので、もう少し暖かい時に完全遡行してみても良いかなと思った。林道にでて支度をしていたらハンターの車がやって来た、西嶋さんがハンターの人に私達が鳥ノ胸山に行くことを知らせてくれた。西棚ノ沢沿いに入っていくそうで沢の中でハンターに会わなくて良かったねぇと話しながら林道を歩いていき恋路峠といってもなにも表札はなかったが左の尾根を鳥ノ胸山に向けて登っていく。

尾根道
ここから登る。登り口には赤いテープが巻いてあった


冬枯れの雑木林を登って行く

尾根伝いに806mピークを目指して登って行くうっすらと踏み跡が出てきた。上に行くにつれ急登になり所々に雪が残っていた。植林を登り巻き気味に登って行くと南峰との鞍部に着き登山道に合流、ひと登りで鳥ノ胸山山頂に着きました。山頂からは御正体山の向こうに大きな富士山が見えた。

鳥ノ胸山
右に御正体山、道志道の向こうには富士山

山頂

山頂で休んでから秋葉山に向かう、秋葉山までは山頂から右の尾根を急下降していきます。冬枯れの尾根は無見通しがよいので歩きやすい、しばらく下って行くと突然伐採されたピークに着きここが秋葉山でした。ここからも富士山がよく見えます、道志村の裏山という感じで氏神様の祠があったのでお参りをした。

下る
秋葉山までは結構急な下り

秋葉山から
秋葉山からの富士山〜

明るい山頂でお昼を食べ下山は観光農園方面ではなく左の尾根を下って滝原オートキャンプ場の所に下りた。そこから道志川沿いを歩いて道志の湯に到着、高橋さんと西嶋さんは先の駐車場まで車を取りに行ってくれ私達は待たせてもらう。

下山
無事下山

道志の湯
道志の湯に到着

温泉にゆっくりと入り高橋さんとはここでお別れして私達は橋本駅までもどって解散した。今回、私に連絡が取れずいろいろと迷惑をかけてしまいましたが、なんとか土壇場で参加出来て本当に良かったです。来年もよろしくお願いいたします。
丹沢 | permalink | comments(0) | -

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