沢登りブログ

moguの沢登り体験記
※コメント欄はスパムが多いため『認承制』とさせて頂いております。
<< January 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 中ア・中御所谷西横川 | main | 奥秩父・東沢釜ノ沢西俣 >>

中ア・中御所谷東横川

※遡行日:2011年9月18(日)晴れ
※遡行場所:中御所谷東横川 ※2万5千地形図:木曽駒ヶ岳
※メンバー: さわね8名、mogu
温泉 早太郎温泉こまくさの湯



※ルート:菅ノ台バスセンター〜(バス)〜しらび平〜入渓点7:55入渓〜(遡行)〜H1850m二俣8:15〜(東横川遡行)〜H2050m付近三俣10:00〜(左俣)〜H2550m付近長谷部新道13:20/13:30〜(登山道)〜小屋場14:10/14:25〜五合目うどんや峠15:00/15:10〜蛇腹沢登山口16:10〜北御所登山口16:55〜(バス)〜菅ノ台バスセンター

夜中トイレに起きたら星が出ていて今日の天気は良さそう、5時に起き出して駐車場に行くといつの間にか満車状態でトイレも混んでいるし、朝一番のバスに乗るためにバス停にはもう長蛇の列びっくりしました。バスは臨時便を出して次々に人を運んでいくけどロープーウェイに乗るのにまた並ばなければならないからなるべく早いバスに乗るのでしょう、ほとんどが登山者でさすがに観光客はまだいません。私達も後片付けをしてバスに並び再びしらび平に向かいますが、今日はロープーウェイが混むことを予想して下山は北御所登山道を下りることになった。昨日と同じコースで二俣まで行く昨日見えたナメ滝はどんな滝なのだろうな。

しらび平
昨日とはうって変わり行列が出来ている

入渓
私達は少し戻り入渓

二俣
二俣に到着〜今日は右に行きます

今回の世話人高橋さんは西横川を2度遡行していて昨日は3度目だけど、東横川は初めての遡行だと言っていた。やはり出合いの20mの大滝登攀が躊躇した原因と言っていたが間近で見上げると結構迫力有りました。みんなで何処を登るか検討、左に小さなルンゼがありましたが上部草付きで滑りそうだ。やっぱり水流沿いを登った方が良さそうということでクライマーTさんがリードで登る。人数も多いので後続はプルージックで登るが見た目より中間部分のホールド・スタンスが乏しく滑りそうで緊張した。

大滝
リードするTさん、スタスタと登って行く

大滝から上はしばらく小滝とゴーロ歩き、天気は良いがときおりガスが下りてくる。大きなゴーロ帯を登って行くとH2050mの三俣に着き休憩、私達の行く左沢には15mの滝が控えている。東横川は崩落した不安定な岩が多く、ルートを間違うと落石の危険があるので登るのに神経を使う。休憩していると天気が良くなってきて上を見上げると青空が広がってきた〜やっぱり天気がいいと気持ちが良いです。

トイ状の滝
大滝上のトイ状の滝

小滝
小滝を登り

三俣
三俣に到着、ガスが突然下りてきたりする


三俣の左沢に掛かる滝

三俣上部からは次々に滝が現れてくる、滝は大きくはないけどちょっと難しいのもあり面白い。6m滝ではタケさんがリードしてくれロープを出して貰った。その後倒木の掛かる5m滝では水流沿いをシャワーで登る天気がいいから濡れても気にならないです。小滝を1つ登り次の8mの滝は水流沿いを登った、


6mの滝はたけささんがリードしてくれた。


倒木の滝は倒木を足掛かりに登る


小滝を登り


8mの滝は右の水流沿いを登る

上を見上げると両岸が狭まっているおおきな岩が見える。地形図を見るとH2350mの所にある岩壁マークの所、登って行くと大岩が不安定に重なっている。また崩落したばかりなのか大岩が不安定で途中で一個岩が落ちてヒヤッとするこういう場所はさっさと通過。

大岩
見上げると岩壁が


大岩が重なり合っていますが不安定

上部に出たらまたまた滝が見えます、近くに行くと5m程の立った滝でタケさんが右の草付きルンゼを登るがホールドが無くて苦戦、左はグズグスのルンゼでここをTさんが登るが不安定でとうてい私達は登れないので躊躇していると、後続組がさっさと右の草付きを登って行った。残された3人は滝の右側が登れるのでは無いかとタケさんにロープを出して貰いトライ。高橋さんが登り次に私、見た目ヌルヌルで一瞬躊躇したが登って行くとなんとか細かいけどホールドもスタンスも有り、中間の右側には真新しい残置ハーケンが1つ打って有った、同じルートを登った2人は気がつかなかったようですが、このハーケンが見えていたらここをリードして登った方が良かったよねと話すも後の祭りでした。


岩が黒々している5mの滝

5mの滝上にはもう1つ滝が出てきましたがここは簡単に登りすぐ上は長谷部新道でした。地形図ではH2500mの所を横切っている長谷部新道ですが西横川と違い何も無いし、沢もまだ上部に続いているのでよくよく見ないと通り過ぎてしまいそうです。高橋さんが新道の目印に赤布を設置してたので次に登る人は助かると思います。

最後の滝
この滝を登ると長谷部新道

新道から下を見る
登って来た谷を振り返ると正面に見えるのは?

昨日は千畳敷に向かいましたが今日は反対方面に歩いて行く、森の中は踏み跡が有りますが草付きの斜面では全くなくってしまいますが、トラバースぎみに歩いて行くとまた森の中に入り明確な踏み跡が出てきて小屋場という広場のある登山道に出た。

新道
長谷部新道を歩く

登山道に出た
小屋場後に到着

バス停
北御所バス停に着きました

一休みしてからうどんや峠に向かい北御所登山口まで下りた。程なくバスが下ってきたけどあいにく満員で乗れなかったが運転手さんが無線で連絡してくれて次のバスに乗る事が出来ました。バス停に戻ってさてこれからどうするか・・・結局、時間が遅く今から帰っても交通機関が無いので全員残ることになりました。食料は3日分有るので問題ない、取りあえずコマクサの湯に入り6時過ぎから夕食を作りまたまた宴会に突入〜無料休憩所には大変お世話になりました。

中央アルプス | permalink | comments(0) | -

この記事に対するコメント

コメントする