沢登りブログ

moguの沢登り体験記
※コメント欄はスパムが多いため『認承制』とさせて頂いております。
<< April 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 中ア・中御所谷東横川 | main | 南会津・安越又川道行沢 >>

奥秩父・東沢釜ノ沢西俣

※遡行日:2011年10月8(土)〜9(日)
※遡行場所:奥秩父・東沢釜ノ沢西俣 ※2万5千地形図:金峰山
※メンバー: さわね5名、mogu



10/8 おてんき
※ルート: 西沢渓谷P 7:20〜(林道)〜東沢8:00〜(登山道)〜山の神9:40/10:00〜東沢遡行〜釜ノ沢出合い12:00/12:30〜釜ノ沢遡行〜両門ノ滝13:50/14:10〜西俣遡行〜H1670付近テント場15:15

釜ノ沢西俣に行ってきました。釜ノ沢は両門ノ滝で西と東に分かれます、ほとんどは東俣を遡行して甲武信のポンプ小屋に登るルートで、私も3年前に渓友塾で遡行しましたが西俣も気になっていたのでさわねで企画がでたので早速申し込んだ。みとみ道の駅で前泊、朝西沢渓谷の駐車場に移動して歩き出す。林道を歩き東沢から山の神までの登山道にはいる、廃道なので所々で踏み跡を見失いましたがなんとか山の神に到着。

出発
駐車場を出発〜遊歩道から分かれて東沢に下りる

登山道
山の神までの登山道に入る、ここは気の抜けない登山道ですよ

ホラ貝のゴルジュ
途中にあるホラ貝のゴルジュをのぞく

山の神
山の神に着きました、お社新しくなっている?

ここから東沢に下りて遡行開始、東沢の水量が気になりましたが平水で一安心です。何度が徒渉を繰り返し乙女のナメ滝を過ぎると両岸に土砂の堆積が見えた、前回遡行したときには無かったので今年の台風の時に流れたて来たのかな?この高さまで水が来たのでしょうか・・・自然の猛威はすさまじい。

東沢
河原に下りて遡行開始、

東のナメ沢
東のナメ沢が見える

土砂
土砂が両岸に堆積している、ここまで水が上がったのか・・・

西のナメ沢を過ぎると釜の沢の出合い、お昼休憩を取り魚留めの滝に向かいます。前回よりは水量が多いかな、左から登りのますが私と満田さんにはロープを出して貰い登る。登ったら千畳のナメ、水量が多くナメ滝は左を巻いて登った。これから先は滑りやすい沢床が続来6mの滝を過ぎると両門ノ滝に着きました。

出合い
釜の沢の出合いに到着、前に来たときより河原に石が多くなっている

魚留めの滝
魚留めの滝はロープを出して貰い登る

千丈のナメ
有名な千畳のナメ〜思っているよりも短い

両門ノ滝
両門ノ滝、前回来たときより水量が多い。

ここで西と東に分かれ、左の西滝を巻いて沢床に下りた。下りた所はミニゴルジュで小滝が2つありました、ゴルジュが終わるとナメとナメ滝が続きゴーロ帯に入ると今宵の泊まり場を探して歩いて行く。

ミニゴルジュ
巻き終わりはミニゴルジュ、小さな滝を2つ超える

ナメ滝
ナメとナメ滝

広い段丘に丁度良い所を見つけて今日の泊まり場にする。人数が多いのでそれぞれにテキパキとテントとタープを張って薪を集める。食担の私は焚き火で5合のお米を炊かなくてはならずご飯炊きに集中、なんとか美味しくご飯が炊けてほっとひと息付きました。後は餃子鍋といつもの海草サラダが今夜のメニューです。写真を撮る余裕が無かったのが残念〜美味しく炊けたところ見せたかったなぁ。

焚き火



-----------------------------------------------------------------------

10/9 おてんき
※ルート:テント場7:35〜遡行〜H1840m二俣〜右沢遡行〜H2100m奧の二俣11:05/11:20〜左沢〜登山道12:15/12:40〜(登山道)〜ミズヒ山頂13:00〜甲武信岳山頂13:40/13:50〜甲武信小屋14:15/14:25〜(戸渡り尾根)〜分岐16:00/16:10〜(とくちゃん新道)〜林道17:40〜駐車場18:00

テントだったので寒くなく眠れました、朝食は昨日の鍋にご飯を入れて雑炊。タケさんが少し残ったお米でご飯炊きに挑戦して見事に炊けました、炊きたてのご飯はそれだけで美味しいですね。やっぱり朝も忙しく写真撮るのを忘れたましたがなかなか良いテント場でした。7時30分に出発、しばらくはゴーロ歩きが続き小滝が出てきたらゴーロも終わりその後はナメとナメ滝と小滝の連続でどれも登れる、西俣は東俣よりも上部にナメと小滝が多い。

出発
出発〜良いテント場でした

滝
ゴーロが終わり小さな滝が出てくる

ナメ滝
こんなナメ滝も、登れます

滝
ナメも続きます

滝
まだ滝が続きます

H1890の二俣を右に入ってもまだナメは続いているがだんだんと沢巾も狭くなって10mの多段の滝を登ると倒木が沢を塞いでいた、右の斜面には踏み跡が付いていたのでそれにそって歩いて倒木帯が終わるところで左を見たら広い河原のような場所と崖が見えてよく見たら水も流れていてここがH2100の二俣でした。気を付けて見ていないと通り越してそのまま登って行きそうな場所です。

滝
滝〜

倒木
目の前に倒木が塞いでいる〜

他の遡行記録ではこのまま登って途中からミズヒ山頂に出る尾根に詰める記録が多いが、世話人の高橋さんが地形図をみて左を詰めて登山道に出た方が楽に見えるので今回は左沢を詰めてみるとのことで左沢を登る。滝も無くゴーロを詰め上げていくとH2220付近で沢形が消えて、かすかな踏み跡をたどり登っていく。最後が少しシャクナゲのヤブでしたがすんなりと登山道に出た、高橋さんの思惑通りの詰めでした。

詰め
予定通り左沢を詰めて行く

登山道
45分ほどで登山道に出ました。

登山道でお昼を食べて居ると、奥秩父の縦走路なので何人かの登山者がやってくる。中には朝、瑞牆山の富士見小屋から来たという若者がいて一同びっくり健脚ですね。これから長い下山が待っているので、私達ものんびりとはしていられない。まずはミズヒに登っていったん下り甲武信岳まで登る、さすが3連休山頂にはたくさんの登山者がいました。甲武信小屋で一休みしてから戸渡り尾根から徳ちゃん新道を下りて林道に着いたときは真っ暗になってしまった。

甲武信岳
甲武信岳山頂
奥秩父 | permalink | comments(2) | -

この記事に対するコメント

ぜいぜいさんは去年行っていましたねぇ〜東俣よりもゴーロ歩きが短くて滝も多い感じでなかなか面白い沢でした。詰めは私達と同じルートを登ったのね、こっちの方が右の尾根を登ってミズヒ山頂に行くよりも良いかもですよね。
mogu | 2011/10/22 9:52 PM
西俣、いいですよね〜
うちが昨年夏いったときよりも、ちょっと倒木が多めかしらん。
やはり、台風の影響でしょうか。
あそこの泊場はいいとこですね。また行きたい場所です。
西俣の詰め、多分同じとこに出てます。ですが、うちは中間尾根を西へ西へと行ってしまったみたいでした。
夏だったので、暑くて長くて辛かったです。
ぜいぜい | 2011/10/20 11:10 AM
コメントする