沢登りブログ

moguの沢登り体験記
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西丹沢・モロクボ沢水晶沢と用木沢源太ワナバ沢

※遡行日:2011年11月12(土)〜13日(日)
※遡行場所:西丹沢・モロクボ沢水晶沢と源太ワナば沢 ※2万5千地形図:中川
※メンバー: 渓友塾8期生4人、mogu
温泉 西丹沢・落合館



11/12 おてんき
※ルート:西丹沢P〜モロクボ沢出合〜遡行〜雷木沢F1見学10:20〜モロクボ沢11:00〜(遡行)〜水晶沢出合11:47/12:15〜水晶沢遡行〜H1050二俣13:45〜右俣遡行〜H1130奧二俣〜右又遡行〜稜線14:15/14:30〜水晶沢ノ頭〜白石峠14:55〜キャンプ場跡16:00

渓友塾の同期会で丹沢の沢に行ってきました。渓友塾が終わって3年、ある人は逍遙に入りバリバリやっているし、ある人はクライミングにハマっているという。渓友塾でも落ちこぼれの私はさわねに入れて貰い細々と沢登りを続けている。二年振りに集まりましょうとメールでお誘いを受け二つ返事で参加表明、同じ釜の飯ではないけど同じ時を一緒に過ごした仲間はやっぱり気兼ねが無くて楽しい。今回沢に行けたのは5人だけでしたが、新宿の二次会には他のメンバーも来てくれて楽しいひとときでした。

新松田駅に集合、A木さんが車を出してくれて西丹沢に向かう。久しぶりに会ったのでそれぞれの近況報告をしている内に用木沢出合に到着しました。ここに車を置いて沢装備を付けゲートを通りキャンプ場跡を目指します。今日入渓する沢はモロクボ沢、本当は雷木沢の予定でしたが私達には難しいだろうとの判断でモロクボ沢水晶沢に変更になったのです。キャンプ場跡から少し歩くと雷木沢の出合い、せっかくだからとF1を見に行くなかなか立派な滝、もちろん登れないし高巻きも大変そうで私達の手には負えないのでそうそうに退散しました。

出発
支度をして出発〜天気は上々

雷木沢F1
雷木沢F1

モロクボ沢に戻りしばらくゴーロを歩いて行くとモロクボ沢の大滝30mが現れた。巻きは滝左側のチムニー状の岩の間を登るのが一番近道とのこと、岩が大きく立っていたのでお助け紐を出して貰い登り滝の落ち口の所を慎重にトラバースして沢に戻る。

ゴーロ
晩秋の沢もいいなぁ

モロクボ沢大滝
モロクボ沢大滝で記念写真〜


高巻き中

大滝の上は連瀑帯とナメ床が続きなかなか楽しいけど落ち葉が有るので滑る、この時期のドボンはいやなので慎重に歩いていく。

滝
登れる滝でバンザイ!!

小滝
小滝が続く

堰堤
正面に石積みの堰堤が見えた

石積みの堰堤を過ぎると水晶沢の出合いに到着、水晶沢に入ると釜を持った6m直瀑は左から巻いた。しばらくナメ床が続き晩秋の沢歩きを楽しむ、H890mの二俣右の出合には10mの滝は水流沿いを登る。ホールドはスタンスともありますが念のためにロープを出して貰い登る。

水晶沢出合
水晶沢出合と最初の直瀑6m

二俣
二俣に掛かる滝

滝上はしばらくゴーロ歩きとナメ歩きがつづいてミニゴルジュには小さな滝が2つ掛かっている。H1050の二俣は右に進みすぐに二俣、ここは左を登って行くと水晶沢ノ頭直下の鞍部に着いた。沢装備を解いて白石峠から登山道で元のキャンプ場跡まで戻った。


枯滝を登ります

詰め
藪漕ぎ無しの詰め

稜線
稜線に出ました

キャンプ場跡

夜は某キャンプ場で宴会スタート、焚き火とお酒〜渓友塾での失敗談などの話しで盛り上がり楽しい夜でした。



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11/13 源太ワナバ沢 おてんき
※ルート:用木沢出合P 8:40〜東海自然歩道〜源太ワナバ沢出合い8:55〜遡行〜H870m三俣10:35〜左又〜右岸尾根10:15〜尾根下降〜入渓点12:10/12:35〜用木沢出合P12:50

今日はお昼には上がるというので短い沢を1つ登ることに。幹事さんが選んだのが用木沢の枝沢で源太ワナバ沢という聞いたことの無い沢、全員初めて遡行する沢なので何が出てくるか判らない。用木沢出合に車を置いて東海自然歩道を犬越路に向かって15分ほど歩いて行くと出合に到着した。

東海自然歩道
犬越路に向かう東海自然歩道

出合い
出合に到着

しばらくはゴーロ歩きで右に屈曲した先に5m程の滝が掛かっていました。どう見ても直登は難しそうかといって巻きも嫌らしい、ここで逍遙に入っているA木さんが右壁をリード、途中でバランスが悪いらしくザックを下ろして登った。続く私達もザックを先に上げて空身で登る、全員何とか登れてやれやれです。昨日と今日の滝の中で一番難しかった。

F1
F1、何処を登るの?高巻きはどうかな?

青木さんがリード
右壁をA木さんが登る、ホールドもスタンスも無さそうだよ〜私達登れるかしら・・・

恭子ちゃん
次にクライミングにハマっている恭子ちゃんがトライ、細かなホールドを拾って華麗に登って行く

みどりさん
みどりさんが登る、恭子ちゃんからホールドの位置を教えてもらう

私
4番目に私が登る、この右から左に体重を移すのがねぇ・・・
ホールドが小さくおまけにアンダーなのよ、なんとか体重移動が出来て登れました

F2・10mの滝は見た目よりも岩が脆くぼろぼろで左壁を登ったのですが途中で待っていた恭子ちゃんの足元が不安定で恐かったと言っていたもう少し下で待っていれば良かったよねと後で反省。

F2
左から高巻く、見た目よりも岩が脆くロープを出して貰う。

F2の上はしばらくゴーロ歩きが続きもう何も無い感じだねと歩いて行くと3又に到着、左またを行きながら地形図をみてそろそろ尾根に登る所を探しているとまたまた10mのカラ滝が出現、時間が無いので右の窪から巻きました。

三俣
三俣に到着〜しばし日向ぼっこ

カラ滝
涸滝を右から高巻く

滝上にでるとすぐに左に尾根が見えたのでルンゼから尾根に取り付きH980付近の尾根に登りここから入渓点まで地図読みをしながら下降していきドンビシャで入渓点に戻れた。地図読みは下降していく方が難しいのでなんだか嬉しくなりました。幹事さん、参加メンバーの皆さまありがとうございました。

尾根に登る
尾根に登る

尾根下降
地形図を見ながら下降開始〜

出合に戻る
最後は懸垂で登山道に下り、下りた所が出合でした。

※写真提供、A木さん、Y田さん
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