沢登りブログ

moguの沢登り体験記
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丹沢・早戸川本間沢

※遡行日:2007・3/24(土) ※2万5千地形図:大山・青野原

※遡行場所:丹沢・早戸川本間沢 曇り

※メンバー:
:塾長・アシスト石田さん・Yさん・Iさん、Aさん、Mさん、Sちゃん、mogu

※ルート:橋本駅〜(車)〜早戸川林道・本間橋10:10〜本間の頭登山道〜700m付近・本間沢入渓〜(遡行)〜1210m付近最後の二又〜右又〜1350m付近登山道14:05〜(登山道)〜本間の頭14:28〜丹沢観光センター跡〜本間橋15:30〜(車)〜橋本駅
※立ち寄り湯:
いやしの湯
◇写真はすべて渓友塾からの提供なので転載転用禁止


今回は補講での沢登り、基本的に補講は実技で習った事を実践するために受けます。今回の丹沢本間沢、何処を調べてもヒル沢と書いてある・・・丹沢の沢はヒルが多くてこの時期か秋にしか遡行出来ないとの話でした。

今回は渓友号定員一杯の8名での遡行、私もこの人数で沢登りするのは初めてです。満員の渓友号に乗って早戸川林道の本間橋に到着、車が2台ほど置いてありました。渓流釣りが解禁になったので釣り師の人のかな。

本間の頭に登る登山道を少し歩いて入渓点に向かう、途中植林の中沢を渡るがその時に地形図を見ていま歩いている登山道を正確に見つけるようにといわれ地図を見る、小さな尾根とかはなかなか判りづらいがそういう細かなところも見ていかないと正確な位置確認は出来ない。ここで塾長が何かあったときのために出来るだけ広範囲の2万5千の地形図と登山地図を持って行くこと、なぜならなにか有ったときに回りの地形が判り登山地図にはコースタイムが出ているのでおおよその時間が読めるからと言うことです。

地図読み

地域の情報をみながら行き詰まったら植林帯を見つけると、そこには必ず道があり里が近いとのこと。自分が入る山域の情報は多ければ多いほど良いと言うことを教えて貰いました。いままで沢の地図はその沢だけコピーして拡大したのと2万5千のコピーしか持っていかなかったのでこれからは登山地図も必ず持っていこうと思う。

入渓点

入渓点からはアシストしてくれる石田さんがトップに立ち、Iさん、Mさん、私、私の後は時たま入れ替わっていたようですがSちゃん、Yさん、Aさん塾長の順番で歩いていく。本間沢は小滝が多いとの話でしたが、水量が少なく余り滝がない、と言うことはひたすらゴーロ帯を登っていくわけです。



岩の上を歩くのは結構バランスがいるもので、まだまだ歩き方に無駄が多い気がする。歩くルートはどうしても前の人の歩くとおりに歩いて行きやすいが、自分でもう少し視野を広げでいかに無駄なく歩けるようになるかがこれからの課題かな。無駄のない歩きが出来れば長い距離も少しは歩けるようになるかもしれない。歩き始めに手をついた岩が動きもう少しで落としそうになる、結構大きな岩だったのでなんとか止めたが、沢の岩は浮いていることが多いので慎重にしないとと反省した。

確保1

ゴーロ歩きが続きナメ滝は確保して貰い登る、次の滝もロープで確保と思ったら、塾長から時間が掛かるので右を巻いて登るように指示が出た。

確保



920m付近の二俣は見ると右の方が水量が多い、ここで塾長から地形図を見ると右の沢は上の方にも枝沢であって流域面積が大きいので枝沢でも水量が多くなるとのこと、地形図でもそう言うところもチェックするのだ。ここの二俣左に行きますが大きなスラブ状の岩を登り上でお昼。

地図読み

お昼を食べたところからすぐに大滝が出て来たが、水量が少ないので樋状の滝のように見えるが水量が多いとどんな感じなのかな〜見ると所々に氷がついていた、ここは左側を確保して登りましたが水量が多いと水をかぶると思う。1030m付近の二又を右にとりすぐに左からの滝にぶつかりそこは右側を登るがガレていて慎重に登る。

大滝
左が大滝水量が少なく所々凍っていた。右は左に沢がカープしている。

ガレ場
ガレの登りで石を落とさないように気をつけて登る。

ここからは大きな滝もなく1210m付近の最後の二又で休憩、ここは左に行き水も涸れてきた。ここからはひたすら詰めの急登が続き土も凍っているので滑って足を取られるので一歩一歩慎重に登り無名ノ頭と本間ノ頭との鞍部の登山道にでた。



最後の詰め
稜線が見えてきた

下山は本間ノ頭まで登り登山道を下りますがさすが破線の登山道、急だし所々崩壊しているし道は不明瞭でこういう登山道は渓友塾でなければ歩くことがないなと思う。

下山

今回も高速下山とまでは行きませんが中速下山で下ります。誰かがなんでこんなに早く下りるのですが?と聞いたら「体力を付けるため」と塾長が言っていた。私も下山は苦手でしたが、渓友塾での下りを経験すると登山道の下山は天国のようで下りがそんなには苦手では無くなったことは確かです。

※------------------- 〔moguのひとり言〕 --------------------------※
8期の渓友塾生は14名いますが、まだ一緒になっていない方が5名ほどいらっしゃる。渓友塾では沢登りの申し込みは塾長に直接自分の入れる日を申し込むので、その時点では何方と一緒になるか判らない。

塾長から計画書を貰ってはじめて行くメンバーが判る仕組み、これが今度はどの人と一緒かな?と計画書を見るのが楽しみなのです。これからまだ一緒になっていない方達ともいずれは一緒になると思うのでそれも楽しみ〜ニコニコ
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この記事に対するコメント

※gollyちゃん、そうなのよ〜みんないい人なので余計楽しいのだけどね。MさんはあのM山ではなく、今回は名字だからIさんになってます。

※MINMINさん、この沢は3月か11月ではないと穏当にヒルがたくさんいるそうです。一番良い季節に登れないのは残念だわ。

渓友塾の下山は高速下山と名前がついているくらい、駆け足で下るのよ〜でも私達はついていけなくて中速下山になってしまうのです(^^;
mogu | 2007/03/31 1:36 PM
ここって、私も以前登ろうかと思ったけど、本当にヒルのことが書いてあるので、辞めました(苦笑) この時期に沢に行けばさすがにヒルもいないのですね。思っていたより、ずっとガレガレした沢なんですね。水が多い時期だとヒルの餌食になるのでしょうね。

中速下山とはよく言ったものですね。確かに沢屋やバリ系の人の下山速度は速いですものね。
 MINMIN | 2007/03/30 9:26 PM
毎回ミステリーツアーのようで、楽しそうやな〜\(~o~)/
今回のMさんって、あのMさん?
golly | 2007/03/30 6:02 PM
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