沢登りブログ

moguの沢登り体験記
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奥多摩・日原川倉沢谷塩地谷〜塩地谷茅尻沢下降

※遡行日: 2007・4/7(土) ※2万5千地形図:武蔵日原

※遡行場所:奥多摩・日原川倉沢谷塩地谷〜塩地谷茅尻沢下降 曇りのちあめ

※メンバー::塾長・アシスト石田さん・Yaさん・Yoさん、Sさん、mogu

※ルート:鳩ノ巣駅〜(車)〜倉沢林道地蔵橋〜塩地谷入渓点9:00〜(遡行)〜茅尻沢出合いお昼11:00/11:40〜奥二俣(休)13:55/14:05〜一杯水登山道14:25〜(登山道)〜1289m尾根〜(仕事道)〜茅尻沢入渓15:17〜(沢下降)〜塩地谷との出合い手前付近仕事道15:45〜(仕事道)〜地蔵橋16:00
※立ち寄り湯: もえぎの湯
◇写真はすべて渓友塾からの提供なので転載転用禁止

4月の実技目標は机上講習で教えて貰った読図と遡行図を書く為の実践と長い詰めを登り体力付けをする。そのため4月の沢は詰めの長い沢を選んであるようで、今回の塩地谷も詰めがきついと3月の講習の時塾長がおっしゃっていた。でも、沢登りの最後は必ず詰めはあるからイヤだなぁ〜と思っていると気持ちもひいてしまうのでここはひとつ、詰めは楽しいな〜♪と思うことにしよう。

奥多摩から日原に向かい途中から倉沢林道に入りますが、この林道がすごいダートで運転している塾長も私達も緊張する(今日一番の核心かも)なんとか無事に地蔵橋まで着き支度をして出発、林道を少し歩いて塩地谷出合いに到着。この林道は去年沢友会で倉沢谷を遡行するときに通りその時ここから塩地谷に入ると塾長が言っていたのを思い出しました。林道からの降り口が少しざれていて急なのでお助け紐が出た、沢まではざれた所を慎重に下り9時入渓。

入渓
入渓点も気を付けないと危ない事がある

塾長、Yoさん、mogu・Yaさん、Sさん、石田さんの順で歩き始める。いきなり大きな岩がゴロゴロしていてこういうのがゴーロと言うのだと教えて貰う。私がいままで思っていたゴーロは河原のことで、こういう巨岩が折り重なっているところをゴーロと言うのだなと納得。歩きはじめて最初の滝が出て来て高さを目測で測るが見当がつかないがとりあえずメモメモ・・・と言うように今日の遡行は遡行図を書くために私も他の塾生も絶えずメモ帳を出して書いていくので忙しい、急いで書くので後で読めるように書けるかが心配です。

出合いからすぐに塩地谷一番の地蔵滝20mが出て来た、ここは見物しただけで高巻きします。高巻きの前に塾長からガレ場の登り方について注意。
・登るときは蹴らないで石の上に置くように歩く事
・浮き石に注意して決して乗らない事
・前の人と離れない事

といわれ慎重に登ってやっとの事で仕事道についたら、釣り師と思われる2人が歩いてきたのには驚きました。

地蔵滝
20mの地蔵滝

高巻き
高巻きは神経を使います

仕事道を少し歩いて懸垂下降する場所に到着、ここでも懸垂するについての注意事項、上にいる人は下から合図が有るまでは絶対に動かないことと言われ最初15mの懸垂をする。立木があまりなく狭いところで自己確保をしていた。次ぎに20mの懸垂で沢に降りた、懸垂下降はいつも緊張します。

15m
20m
15mと20mの懸垂で沢に下りる。

ゴルジュの中を遡行していくと滝が掛かって深い釜があり、泳がないと取り付けないので巻きます。ゴルジュ最後の滝は水が噴き出す滝でここも巻く、ゴルジュが終わりまたゴーロを歩いて行くと芽尻沢の出合いに到着広い河原になっていてここでお昼。

遡行

お昼からは石田さんが先頭で歩き出してしばらくすると塾長から待ての声が聞こえ、何事かと戻ると10センチくらいのヤマメが水たまりにいた。それにしても塾長の目はすごいなぁ〜私達誰1人として気がつきませんでした。

ヤマメ
お昼を食べたところと、塾長が見つけたヤマメ・・

河原をひたすら歩いていくと左に大きな岩屋、その先には深い釜を持った滝があった。左からのショウガッコウ沢、ボウクイ沢の出合いを過ぎると5mの滝、ここは左をトラバースしますが少しきわどいのでロープが出た。

遡行

最後の滝

1280m付近最後の滝で休憩してここからは楽しい詰めです・・・最初はペース良く歩いていけましたが次第に傾斜がきつく雪も出て来てだんだんとペースが遅くなってくる、前を歩いていた石田さんに「難しいルートを登っているのでしょ〜」なんて言ってしまいました石田さんごめんなさい。雪も深くなって沢靴だと滑るので手をつくと手が冷たい、思わず塾長に手が冷たいと言うと「雪を触るからだ」と言われ、足で登れてないからだと言われてしまいやぶ蛇だった。頑張って登っていくと石田さんが先行者の足跡があると教えてくれる、釣り師ではと言うと釣り師はこんなところまで来ないよとのことで、この時期この沢を登る人が居るなんて驚き。

詰め
傾斜がきつくなり一直線の登り

一杯水
一杯水に到着!!手と足が冷たいよ〜

やっとの事で一杯水の登山道に2:25分到着、今日は沢を下降するので靴は履き替えずそのまま登山道を歩いて下降する茅尻沢を目指しますが塾長が思っていた場所は急で雪がついていたりしてなかなか良い下降点を見つける事が出来ず大変です。

下降



1289のピークから出ている尾根を少し下ると仕事道が出て来てそこを降りて3:17分茅尻沢を下降することが出来ましたが、何もないガレ沢で塩地谷の出合い少し手前で仕事道に入り16時ちょうど地蔵橋の車の所に着きました。

※------------------- 〔moguのひとり言〕 --------------------------※
塩地谷は体力付けの為の沢と言うことなので本当に歩きの沢でした、滝が多いとチョット休みが出来るがそれもなくひたすら歩く歩く、巨岩のゴーロ歩きも大変だけど河原歩きも結構慣れないと疲れる。それに最後の詰めが止とどめ、おまけに雪もあって本当にしっかりとトレーニングさせていただきました〜ポロリ

来週は塾長に前から大変だよ〜と脅かされている鷹ノ巣谷の遡行・・・下山が奥多摩で一・二を争う急登の稲村尾根・・・どうなりますか、乞うご期待!!

帰ってから遡行図を書こうとメモを見たけど、自分で書いたのにめちゃくちゃで良くわからない、これは次回の課題だなぁ〜もう少し簡素にわかりやすいように書かなくてはね。遡行図もとても公開するレベルではないので公開するのは止めました〜たらーっ
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