沢登りブログ

moguの沢登り体験記
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奥多摩・日原川川乗谷逆川

※遡行日: 2007・5/12(土) ※2万5千地形図:武蔵日原

※遡行場所:奥多摩・日原川川乗谷逆川 晴れ

※メンバー:塾長、アシスト石田さん、Kさん(中級)、Iさん、Suさん、Siちゃん、mogu。

※ルート:奥多摩駅〜(バス)〜川乗橋〜(徒歩)〜逆川出合9:35〜逆川入渓9:55〜(遡行)〜ウスバ林道〜(遡行)〜逆川左俣〜左俣25m滝上〜右岸尾根・踏み跡〜970m付近逆川右岸枝沢下降〜逆川〜ウスバ林道17:10/17:25〜(登山道)〜鳩ノ巣駅18:30
※立ち寄り湯: もえぎの湯
◇写真はすべて渓友塾からの提供なので転載転用禁止

去年も沢友会で遡行した逆川、一年振りですが去年よりも楽に遡行できるか自分の体力が少しは付いたか確かめられて良い機会。本当は巳ノ戸谷にも行きたかったので迷って初めは巳ノ戸谷の方を申し込んだのですが、塾長から「moguさんは逆川をまともに登れていないので逆川の方に入れました」と言われて逆川参加になりました。

いつもは鳩ノ巣に集合ですが、逆川だけは奥多摩から川乗橋までバスで移動して下山が鳩ノ巣になります。新緑の奥多摩人出も多く、臨時バスが出るくらいの混み用で久しぶりに満員の電車とバスに乗りました。川乗橋に着き、今回から参加のSuさんを紹介された。今日の注意事項を聞き川乗林道を歩き始める、このとき塾長に私の歩き方は足をすって歩いていると言われ、足を上げで歩いていないと指摘された。足を上げて足の回転を速くして登ると早く歩けるとのこと、今度から意識して歩いてみよう。逆川詰めはないのですがこの林道歩きが詰めのようで一汗かいてやっとの事出合いに到着、林道から川苔谷に下り河原で支度をして入渓。

入渓

すぐに逆川の出合い、初めはゴーロの河原を歩いていくと二段10mの滝、下段はお助け紐で登り上段7mはロープ確保で登る。

滝

登る
下段3m、上段7m

しばらくゴーロ帯を歩いていきますが、去年ここで大岩を登ろうとして滑ってドボンしてしまい全身ずぶ濡れになった所。この後濡れたままで遡行したので体力が無くなり最後の大滝を1人だけ登れずに巻いてしまい、大滝を登っていないので塾長からまともに登れていないからと言われたのでした。それにしても逆川の岩は水に洗われていてつるつるなので、ゴーロ帯を歩くのも大変。でも去年に比べればなんとか皆に付いて行けるようになったと思うけどまだまだですね。

ゴーロ歩き

ゴーロ帯が終わりしばらく行くと、朝塾長が言っていたへつり練習の釜が出て来た。滝は小さいながら釜は本当に深く右のへつる所を見ると難しそう〜初めに石田さんが行き、次ぎに今回から入ったSuさんが続く。

へつり
最初の所が難しそう・・・みんな苦労していました。

見ていると難しそうでハラハラしますが、沢の経験者だけ有り無事に通過。その後みんな落ちずに通過していき最後私の番に、初めは私もトライするつもりでしたが私の不安げな顔を見て塾長が「自信が無かったらいいよ」と言われたので、軟弱者の私は即止めて巻いてしまいました。でも後で落ちても良いからトライしてみれば良かったとちょっぴり後悔、また逆川に借りを作ってしまった。

次ぎに出て来た滝も去年手強かった滝、昔は泳がないと取り付けなかったようですがいまは釜が埋まって取り付きまで腰より少し下くらいの水位。この4mの滝、初めの一歩が難しく途中にある残置のスリンゲを掴んでなんとか登る。

滝2
ここ、去年初めは登れなくて苦労した滝です。

橋
しばらく歩くと突然橋が現れ石積みの仕事道とH770mの枝沢の出合いでお昼。

お昼を食べた後、ナメを登りワサビ田後を過ぎ7mほどのシャ瀑を登り8mの滝を登った所に4m程の樋状の滝が出て来てここを突っ張りで登る。

樋状の滝

去年も登っていましたがすっかり忘れていました。去年と同じにへっぴり腰で登っています。

登る

この滝を過ぎるといよいよ逆川の大滝が見えてきました。この滝は右に残置もあり、石田さんが二箇所ランニングビレーを取りながらリードで登る。ここで塾長が登ったら懸垂下降してもう一度登るからとおっしゃる・・・ロープを持っているSiさんが一番で登りますが、見ていると中断までが滑りやすくて難しく、そこを過ぎれば上は少し立っていますがガバも有り登れました。今回中間エイトでのランニングビレーの通過は初めてでしたが教えて貰って何とか出来た。登ったら滝を懸垂下降、このとき足の置き方つま先ではなくフラットに置くように注意を受ける。水量も少なく余り濡れることなく懸垂下降が出来た。一回登っているので二回目登るのは楽です。

大滝を登る

去年、自信が無くて巻いてしまった滝、今年は2回も登れて去年の借りは返せたましね (^ー^)V

滝上はウスバ林道が通っていて去年はここで遡行を終了しましたが、初級ではこの先にある25mの滝を目指します。下りる予定の沢を左にみて、二俣を左沢に入ると25mの滝が見えてきました。

25m大滝
25m大滝

ここにも右壁に残置が有り30mのロープ二本繋いで、石田さんリードで途中ランニングビレーを3箇所取り登る。これだけの滝を登るのに1人大体10分少し掛かる、滝下で待っていると寒いですが、後になればなるほど登っている人のルートを見ているので登るのも早くなる気がします。16時から滝を登りはじめ、16時50分に全員が登り終わりました。ここから尾根を登り隣の枝沢を下降して逆川からウスバ林道に戻ったのが17:08分。

ウスバ林道
ウスバ林道

ここで下山の靴に履き替え、ウスバ林道から川苔山の登山道を経由して18:30分鳩ノ巣の駐車場に到着、なんとか明るい内に下山できました。

※------------------- 〔moguのひとり言〕 --------------------------※
沢登りでは呼び子・水線を入れた地形図とメモ帳は必携、必ず取り出しやすい所に入れておかないといけないのに・・・今回手帳を忘れてしまい焦った たらーっ、手帳がないと遡行図のメモが書けない、沢の中でメモをとるので当然濡れるから防水の紙でないとダメ。Siちゃんに一枚貰ってなんとかメモをとることが出来たから良かったけど・・・気を付けなくては。

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