沢登りブログ

moguの沢登り体験記
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奥秩父・笛吹川ヌク沢左俣左沢

※遡行日: 2007・5/27(日) ※2万5千地形図:金峰山、雁坂峠

※遡行場所:奥秩父・笛吹川ヌク沢左俣左沢 晴れ

※メンバー:塾長、アシスト久美さん、Yaさん、Yoさん、Taさん、Satoさん、Sakaさん、mogu。

※ルート:道の駅みとみ〜(車)〜西沢渓谷無料駐車場〜(徒歩)〜ヌク沢入渓点9:15〜ヌク沢入渓〜(遡行)〜二俣12:25/12:55〜左沢〜左俣左沢〜1920m左沢二俣〜左沢左沢〜2120m付近登山道15:20/15:40〜(登山道)〜徳ちゃん新道〜西沢山荘17:30〜西沢渓谷無料駐車場18:00
※立ち寄り湯: 窪平温泉・花かげの湯
◇写真はすべて渓友塾からの提供なので転載転用禁止


今日もお天気は快晴〜テント泊した場所からは甲武信岳が綺麗に見える。久美さんが来てくれて西沢渓谷の駐車場に移動して、他の人達を迎えに行っている塾長の到着を待ちます。今は新緑とシャクナゲが見られるので、ハイカーも多く西沢渓谷の無料駐車場も満車状態です。

みとみ
甲武信岳が綺麗に見えます・・・西沢渓谷の駐車場

揃ったところでヌク沢に向けて出発、ヌク沢の入渓点は西沢渓谷に向かう途中にあるのでしばらく遊歩道を歩いていきますが、ハイキングコースなので昨日の林道歩き程は大変ではなかった。

入渓点

ヌク沢と書かれている道標の所で支度をして歩く順番は、塾長、Sakaさん、Yoさん、Satoさん、Taさん、Yaさん、で私が最後、もちろん私の後には久美さんですが、詰めで遅れて一番最後になったことは有るけど、最初から最後を歩くのは初めてです。Satoさん、Taさんとは今回初めて一緒になり、これで8期生全員とご一緒したことになりましたよろしくね。

ヌク沢は昨日のナメラ沢と違って登攀要素もある沢でロープを出して登る滝も有り、上部は滝ばかりだそうで落石に注意とのこと。去年遡行したことのあるSakaさんが、最後が大変だったというのでなんだか心配になる。橋の脇から入渓しますがすぐに堰堤が現れてそのまま右を巻いて河原に下りる。

入渓

しばらく歩いていくと何やらみんなが騒いだので、何かと思ったら沢の中にヘビがいたらしいが私には判らなかった。ミニゴルジュを過ぎるとナメの中の遡行していきますが、ナメラ沢と違って小滝も多く変化に富んでいる。

滝1
階段状の滝

しばらく歩いていくといきよい良く水が噴き出してる7m程の滝の所に出ました。この滝は左側を登りますが珍しく塾長久美さんに確保して貰い登っていく、途中一箇所ランニングビレーを取った。他の人の登るのを見ていると、下の方が滑りやすく難しそうで、上部もホールドが無さそうに見える・・・でも、実際に登ってみると小さいけどスタンスもホールドもありなんとか登れた。ヌク沢の滝登りでは唯一緊張した滝だった。

滝2
白いラインを登る

滝3

しばらく歩いていくと登山者が1人休んでいて驚いたら、すぐ側を近丸新道が通っていたのでした私達もここで休憩。歩き出してすぐに堰堤が出て来て、この堰堤を左から高巻きますがけっこう高く高巻くので高度感があって緊張しました。そこを過ぎるとまたナメが続きますが、突然崩壊した場所にでた。堰堤が多いと言うことは崩壊しやすい地形なのかも、この後も結構崩壊箇所が有りました。この後3つの堰堤を越えて右沢と分けるところでお昼。

高巻き
最初の堰堤を越えるときが一番高巻く、踏み跡有り。

堰堤越え

ガイドブックでは右沢が有名で、この先には大滝3段260m有るそうですが難しいので私達には無理とのことで私達は左沢に向かいます。渓友塾では次の週に本科のみなさんが右沢遡行する予定なので報告が楽しみ。

滝3
左沢に入り初めに出て来た滝

それにしても堰堤の多い沢です、左沢に入っても一箇所堰堤を越える。そこからはナメと小滝の連続で小滝も階段状になっていて簡単に登れる。上に行く程傾斜も急になってきてナメの登りは滑らないように気を遣う。

滝4
ナメ滝が続きます

上に行けば行くほど急になって来ますが、昨日のナメラ沢とは雰囲気が違い両壁が迫った感じなってくる。ナメラ沢の上はガレ場のようでしたが、ヌク沢は最初に聞いたように最後まで滝が続く、途中一箇所滑りやすいところでローフが出た時、岩の所にピンクの可愛い花が咲いているのが目に入ってきた。待っているときに急いでケイタイでパチリ、沢の中でこんな可愛いお花見られるなんて嬉しいな〜


岩の所にクモイコザクラが咲いていました。初めはイワザクラかシナノコザクラかと思いましたが、色々と調べた結果クモイコザクラだと思います。

最後のガレ場から稜線に向けて登っていき戸渡り尾根の登山道に到着。靴を履き替えて戸渡新道を下っていくとシャクナゲのトンネル。まだ上の方は咲いていませんが1500m付近は見頃でした。

詰め
最後のガレ場を登ると

稜線


稜線に到着〜下山はシャクナゲロード

2日間とも良いお天気で新緑の沢登りを堪能できとても楽しかった。ナメラ沢とヌク沢、同じ山域の隣同士の沢ですが、行く前はどちらかというとナメラ沢の方を期待していたのですが、ヌク沢も変化に富んだ楽しい沢でした。


※------------------- 〔moguのひとり言〕 --------------------------※

初日にバテた時はどうなるかと思ったけど、初の2連ちゃんもなんとか無事に遡行出来てホッとした。泊まった某所では夜中に若者達が騒いでいてうるさかったけど、それ以外は快適に眠れたし泊まると体も楽ですね。

そしてなんといってもこの季節のお楽しみ・・・山菜採り
秘密の場所でたくさん採ってきました〜(^^)

山菜
コシアブラ・ハリギリ・タカノツメ





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