沢登りブログ

moguの沢登り体験記
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裏妙義・仲木川谷急沢左俣

※遡行日: 2007・11/23(金) 晴れ ※2万5千地形図:南軽井沢
※遡行場所:裏妙義・仲木川谷急沢左俣
※メンバー:塾長、Itoさん、Yamaさん、Siさん、Sakaさん、Aoさん、mogu、アシスト久美さん。
※ルート:高崎駅7:00集合〜(車)〜仲木川林道・金洞沢橋国民宿舎ゲート前8:30〜(徒歩)〜谷急沢入渓点8:45〜谷急沢・遡行〜二俣9:10〜左俣・遡行〜860m付近奧の二又11:00/11:40〜右沢遡行〜谷急山登山道12:10/12:20〜(登山道)〜谷急山12:40/12:50〜三方境13:55/14:00〜仲木沢林道14:45〜(車)〜妙義もみじの湯〜高崎駅解散
※立ち寄り湯:
妙義・もみじの湯
◇写真はすべて渓友塾からの提供なので転載転用禁止

初級最後の裏妙義谷急沢に行く日は、今年一番の寒さの日になった。裏妙義の沢もヒルがいるので今の時期にしか遡行出来ない、渓友塾ではシーズン最後の沢で来るところです。去年は右俣を遡行して下りに一部左俣を下降して来たのですが、覚えているのは紅葉の綺麗だった事とアブに刺されたことだけ左俣は初めての遡行です。

寒いけどお天気が良く裏妙義の国民宿舎の所に着いた。私達が支度をしていると続々と登山者が登っていきます。私達も沢支度をして出発、林道を歩き入渓点に向かう。

便箋今回の注意留意点
滑りやすい・落ち葉が溜まっているので気を付ける事
最後の詰めが急
登山道も痩せ尾根で注意すること

順番は塾長、Itoさん、Yamaさん、Siさん、Sakaさん、Aoさん、mogu、アシスト久美さんの順。今回私は体力付けのためと言われ、ロープを持って一番後を歩くように言われた。もちろん私の後にはアシストの久美さんが居ますが、一番後を歩くと言うことはすこしでも前と離れると追いつかなくてはならないので結構大変です。思えば最初の頃の沢では最後の詰めて離されるともう着いていけず置いていかれ一人旅になったことも有ったなぁ・・・なんて思いながら一番後を歩いていく。

入渓
国民宿舎ゲート前で支度、右は入渓点


なるべく水には入りたくないですね

入渓して最初の滝は釜を持った滝で落ち葉が覆っている、ここをへつっていきますがこの時期には落ちたくない。去年この滝を下りるときは懸垂で下りたのですが、登れても下りられない滝は沢山あります。

F1

滝を越えたらしばらく木漏れ日の中のゴーロ歩きが続き、右にカレ沢を見て歩いていくと開けた二俣に到着。

ゴーロ歩き
ゴーロ歩き

二俣
前方に二俣

左俣に入るとミニゴルジュ帯になり釜を持った4mの滝と枯れ葉に覆われた淵次ぎに連続のナメ滝、そこを過ぎ左に一本かれ沢を過ぎてから釜を持った6mのナメ滝が現れる。

ゴルジュ
左俣に入る

ナメ滝
ナメ滝〜

滝
滝〜

この谷急沢は面白い渓相で柱状節理(岩石中に発達した、五角形ないし六角形の柱状の割れ目。水や風の侵食の場合が多い。玄武岩や安山岩に多い。)という地形が見られる。裏谷急沢のほうがもっと凄いらしいが。

柱状節理
柱状節理

小滝とナメの連続で落ち葉の覆った滑床は滑るので気が抜けない。この時期なのでなるべく足が濡れないルートを行く。

滝

歩き
落ち葉で滑りそう〜

広い河原になり所々にペンキで印が付いている、これは大遠見峠から下る女道登山道の印ですが、踏み跡もないし今は使う人はほとんど居ないようです。標高660mを過ぎると右に大遠見沢を2:1で分けると大きな滝はなくなりナメ床の河原を歩いていく。台風の影響なのかこの辺りから倒木が多くなる。ナメ床を歩いていくと前方に大岩が出て来てその先に樋状の小滝が続きそこを過ぎるとH860奧の二俣に到着ここで少し早いけどお昼。

歩き

お天気が良いけどやっぱり風が冷たい、左俣は結構いやらしい滝も有り私達には難しいとのことで右俣に進みます、大きな岩と小滝を通り越すと徐々に傾斜も急になり登っていくと谷急山のP4とP5鞍部の登山道に出た。

詰め
最後の詰め

ここで靴を登山靴に履き替えて谷急山に向かうが表妙義ほどではないが痩せ尾根。エアリアでも破線ルートになっているが私達が登っていくと中高年の何組かのグルーブとすれ違った。アップダウンを繰り返し谷急山に到着〜雪をかぶった浅間山が良く見え、表妙義のギザギサと遠くには八ヶ岳も見え下には上信越道が見える360度の展望が待っていた。最後にふさわしい良いお天気でした。

谷急山
谷急山山頂、後には浅間山。

さてさて下山がこれまた大変、痩せたピークが7つも有り崖を下りるような所が沢山あって気が抜けません。やっとの事で三方境に着きほっとひと息〜三方境からの登山道は歩きやすく紅葉を見ながら下山、無事に仲木川林道着き今期最後の沢も無事に終わりました。

※------------------- 〔moguのひとり言〕 --------------------------※
渓友塾での今年最後の沢が無事に終わった〜ラッキー
思えば2月の岩トレから谷急沢まて長かったような短かったような9ヶ月だった。遡行した沢は今年だけで25本!!去年の沢とも会の18本を入れるとなんと2年で43本の沢に行ったことになる・・・・良く登ったよねぇ自分で自分をほめよう拍手

後は机上講習を残すのみ、今後のことは最後のレポートで報告しますねグッド


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この記事に対するコメント

ありがとう〜なんとか上に行けました(^^)
| 2007/12/03 11:00 AM
お疲れ様でした。
今後のこと? 楽しみですねえ。
セブン | 2007/11/27 8:25 PM
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