沢登りブログ

moguの沢登り体験記
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日和田・岩トレ

今年最初の岩トレに日和田岩に行ってきた。1月で寒いかと思ったら思ったよりも寒くなく、平日の日和田は空いている。渓友塾の講習が始まる前の岩トレ、中級に行くと覚えなくてはいけないことがたくさんあるので1月にも組まれています。今回は私の都合で講習日を変更して貰い、Iさん、Sさんを誘い平日に講習をして貰った。3B(渓友塾の3baba)でじっくりと講習してもらえたのでかえって良かったのかも〜(^^;

日和田岩の女岩に9時半集合。今回はアシスタントとして去年中級を卒業して逍遙に入ったMさんが来てくれていた。まずはMさんがリードで登りロープをセットしてくれ、Mさんが確保してくれてトップロープで登るがほんとに久しぶりなので最初はぎごちなく登る、もちろん沢登りの岩トレなので沢靴です。1人が登っている間に他の2人は塾長からロープワークを教えて貰う。
3B
真剣にロープワークを習っている3B たらーっ

午前中に習ったこと・・・・
エイトノット(シングル)⇒トップで登る時ハーネスに直接付ける結び方。
エイトノット(シングル)

インクノット⇒この結び方はセルフビレーを取るときや、支点を取るときまたはランニングビレイを取るときなど、カラビナにロープを固定するのに必要な結び方カラビナに片手で素早くセットできるように練習が必要。
インクノット

半マスト⇒カラビナで確保したりするときに使う。
半マスト

スリップノット⇒ランニングビレー用スリングの結び方で、ロープ側はこの結び方をしてカラビナを固定(反転防止)する。
スリップノット

沢ではクライミングと違いランニングビレイを取るのにクイックドロー(ヌンチャク)は使わない。なぜならその時の状況により長さが違ってくるから、出来ているヌンチャクだと長さの調整が出来ないからとのことで、私達もスリングは自分で作ります。

次にリードする人を確保する仕方、沢ではエイト環で確保する。その時のセルフビレイの取り方はリードで登っていく人が落ちた場合に、自己脱出をしなければならないのであまり遠くに取らす、自分より前に取りなるべくしたに取る出来ればカラビナは2枚付ける事と教えて貰う。

早速リードで登るがなにせリードすることじたいが初めてなので緊張します、日和田の女岩南面は一番簡単なところなのですが念のためMさんにロープで確保して貰い塾長に確認して貰いながら登った。

リード
Yさんがリードで登り私が確保、補助Iさん。ロープで確保してくれているMさん。

1人が登って1人が確保、もう1人はロープが絡まないようにビレーヤーの後で補助をする。ビレーヤーは常に登っている人を見てロープを送り出していく、このロープの送り出すタイミングも難しい。命を預かっていると思うと本当に緊張しました。登っている時も、もたもたして時間が掛かるもっと素早く出来るようにならないとだめですね。

午前中ここまでしかできなかった・・・・

午後はMさん用事が有るそうで先に帰り、私達3Bと塾長だけになりました。岩の上に移動して立木にロープで支点の取り方と立木をつかいエイトノットボーラインノット、 ヘッドオン、バッチマン、シートベントの作り方を教えて貰う。

モヤイ結び
ボーラインノット(もやい結び)必ず末端処理をする。

バッチマン
バッチマン、

ヘッドオン
ヘッドオン
バッチマン・ヘッドオンプルージックと同じ使い方をする。

ダブルフィシャーマン
ダブルフィシャーマンズノット、自作のロープスリングを作る時には必ず必要な結び方。

後は肩がらみでの確保の仕方を教えて貰う。肩がらみでの確保はなかなか難しく確保をしている相手が落ちたとき、ちゃんとした体勢を取っていないと自分も引張られてしまいおとっとになってしまった・・・これではダメできちんと体勢を取らないと肩がらみの確保は出来ないからとても難しかった。

確保の仕方
確保の仕方を習う。

ひととおり教えて貰って今度はバックアップ無しでリードして登り、上に着いたらセカンドの人を確保して登って貰う。生まれて初めてのリードはとても緊張したが焦らずにゆっくりと確認しながら登ったので時間が掛かってしまった。

リード
初リード!!確保のロープがないと不安だけどそんなこと言ってられない・・焦らず慎重に登りました。

流れとしてはリードで登り、セルフビレイを取る。セカンドの確保をする為に登って来る人が見える位置までロープを伸ばし、長さを確認してからインクノットでセルフビレイを取り下が見える位置まで移動、そこでエイト環で確保のセットして登って貰う。それを交互に繰り返して今日の講習が終わりました。

確保
私の確保でYさんが登った。

もっと色々なことをたくさん教えて貰ったのですが全部は覚えきれない、とにかく沢登りでは基本をしっかりと覚え、沢ではそれに基づき状況に応じて使い分けられなくてはならずとても難しいが、ロープワークは繰り返し練習して確実に覚えなくてはね。

結び方とその名前そして使い方の三点がなかなか覚えられないのですが、私達が実践で使うのはそんなに多くないと思うので、必要な結び方を確実に出来るように練習有るのみです!!

参考にさせて貰ったサイト⇒ 『The Ropework(ロープワーク)』

※------------------- 〔moguのひとり言〕 --------------------------※
いよいよこの岩トレから今期の沢登りが始まる。

今年も11月まで無事に講習が終われるように、モチベーションを保ちつつ気を引き締めてガンバロウ!! イケテル
岩トレ・クライミング | permalink | comments(2) | -

この記事に対するコメント

gollyちゃん、岩トレはほんとに緊張します(^^;
3月には沢でレスキュー訓練もあるし、覚えなくてはならないことがたくさんあって、頭がパニックになりそうです。でも1つ1つ覚えなくてはね。

お互い、事故のないようにガンバロウね。
そうそう、秋のあの計画よろしくね。
mogu | 2008/01/24 8:35 AM
岩トレお疲れ様でした。
今年も事故無く怪我無くで、楽しんで下さい。
8カンが無い時は、パッチマンや肩がらみやカラビナ2枚を使っての懸垂下降も出来ますよ(^_-)-☆
俺もレスキュー技術習得に頑張ります(^_^)/~
golly | 2008/01/23 12:56 PM
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