沢登りブログ

moguの沢登り体験記
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鈴鹿・神崎川上流

※遡行日: 2008・5/3(土)〜4日(日)晴れ※2万5千地形図:御在所山
※遡行場所:鈴鹿・神崎川上流
※メンバー: 塾長、Itoさん、Saさん、Takaさん、Yosiさん、Sakaさん、mogu
※ルート:
3日:四日市〜(車)〜朝明渓谷P 9:00〜中峠10:20/10:30〜大瀞・神崎川上流11:00/11:20〜(遡行)〜上水晶谷出合上部河原13:00(泊)
4日:泊場7:00〜コクイ谷出合7:30〜コクイ谷遡行〜クラ谷遡行〜雨乞岳登山道9:50/10:05〜東雨乞岳10:30〜雨乞岳10:50〜杉峠11:10〜御池鉱山後〜コクイ谷出合12:00〜泊場12:15/13:15〜根の平峠14:40/14:50〜朝明渓谷P 16:00〜温泉〜四日市駅解散
※立ち寄り湯:朝明渓谷・湯治の里三休
◇写真はすべて渓友塾からの提供なので転載転用禁止

今年初めて泊まりの沢は鈴鹿の神崎川です。ここは夏に泳ぐ沢と聞いていましたが今回は上流部を遡行すると言うことでした。この山域は初めてなのどんなところなのでしょうか?とても楽しみです。

夜行バスで近鉄四日市に少し遅れて到着、連休初日なので高速も混んでいたみたいです。駅には渓友号と前泊していたSaさん、Takaさんが待っていました。朝ごはんと洗面をすませ渓友号に乗り登山口の朝明渓谷に向かう途中、御在所山がみえていました。新緑がまぶしい朝明渓谷の有料駐車場に到着。たくさんの車と登山者が支度していました、私達も支度をして歩き始めますが久しぶりに担ぐ泊まり装備のザックは重い、おまけに中峠に登山道が急登だし暑くてみんなヘロヘロになっていた。

1
有料駐車場から中峠を登る

途中コシアブラとるのに休憩、中峠からの下りにもコシアブラがありみんなで今晩のおかずを取る。登りは大変だったけどなんだかみんなのんびりムードです。そんなときYosiさんが足を滑らせてちょっと捻ってしまったらしくやっぱり下りは油断できませんね。

中峠
中峠に到着〜急登と暑さでみんなへろへろ

コシアブラ
コシアブラ採り・・・こういうときは元気

入渓点の大瀞に到着、橋が架かっていましたが通行止めでした。橋の手前左から沢に下りるむ道があったのでそこから下りる。下りたところで遡行の準備してから入渓、まっ白な岩を乗り越えていくと平坦な河原歩きになる。

入渓
大瀞の所から入渓

所々深い淵があり魚影を見ながら歩いていますが難しいところもなく、途中登山道が横切っているところには登山者がいたりでのんびりと周りの新緑を見ながら歩いていき13時に泊場に到着しました。

遡行

遡行
ほぼ平坦な河原歩き・・・ところどころに淵があり小さな魚が泳いでいた。

去年一年間でみんな沢の中の生活術は経験しているので、何も言われなくてもそれぞれに動く。まずは持ってきたビールやお酒を沢の水で冷やす(これが一番初めにすること)そしてタープ張り、薪集めとみんなでテキパキ動く。今回Itoさんが買ったばかりの鋸で一生懸命に薪を切っていた、なかなか腰つきが様になっていましたよ(笑)薪は豊富だったのであっという間に集まりました。


今宵のお宿

薪集め
薪も豊富にありました〜

乾杯
一仕事終えて、待ちきれなくなりまずは乾杯!!1人出遅れてる人がいる(笑)

さてさて、私は火を起こすのをマスターしたく、今回も焚き火当番をさせて貰う。去年教えて貰ったことを思い出してなんとか火を起こすことが出来ました。まずは恒例の乾杯〜それぞれ持ってきたおつまみが出てくる出てくる、酔う前にご飯の支度しなくちゃね。

焚き火
まずは火を起こします。

焚き火2
焚き火にご飯とカレーの鍋をかける、火加減が難しいの目を離せません。

今回の食担はYosiさんでコシアブラの天ぷらを作ってくれるとのこと、その他いつもの渓友塾カレーとご飯を焚き火で作る。ご飯上手く炊けるか焚き火番としては火加減が心配でしたが塾長にアドバイスして貰いなんとか美味しく炊けました。

コシアブラ
来るときに採ったコシアブラ・・・


カレーも美味しくできたし揚げたてのコシアブラの天ぷらも美味しい〜

まだ明るいのですがまったく時間の感覚がなくなり、持ってきたビールや日本酒、他の人の持ってきたマッコリやワインなど飲んでいる内にいつものようにすっかり良い気持ちになってしまい、いつの間にかシェラフの中に・・・・後で聞くとまだ明るい内に寝てしまったようです。7時頃一度目が覚めて復活できるかと思いましたがまた寝てしまった。沢の中は思っていたよりも寒くなくいったい何時間寝たのよ〜と言うくらいよく寝た。

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早く寝てしまうので必然的に朝は早い!!泊場は明るく開けているので朝も5時過ぎには明るくなった。まだみんな寝ているので焚き火の番をしがてらコーヒーを入れ、小鳥のさえずりと沢のせせらぎの音を聞き新緑をみながら焚き火にあたり飲むコーヒーは格別です。そうこうしているうちにみんな起き出してそれぞれに朝食を食べ出発の支度をする。また泊場に戻ってくるので、荷物を置いていけるからザックも軽い。昨日下りで足をくじいたYosiさんは大事をとって留守番することになった、残念だけど下山のことを考えて残ることにしたようです。


いってきま〜す。



泊場から先も昨日と同じような渓相で朝一番でも寒くなく歩いていく、30分ほど歩くとコクイ谷の出合いに到着。出合いは杉峠からの登山道があり帰りはこちらから下りてくる予定です。



左のコクイ谷に入り左に岩壁をみて右にガレ沢を分け大岩を過ぎると左に石垣が見えてくる苔むした石垣は歴史を感じます。少し行くと初めて釜を持った小滝が出てきた。左に15mの滝を持った枝沢を分けるとまた石垣が出てくる。しばらく歩いていくと自然林の開けた所にで左の方から登山道が来て登山者の姿が見えてきた、この辺りは本当に新緑が綺麗、日の光に透き通るような新緑がキラキラしてなんとも気分が清々します。ここからは登山道と平行するようになりH800m付近でクロ谷出合い、サワ谷出合いと進みクラ谷出合いを過ぎるとこの沢唯一のゴルジュらしき所を登る。3段の小滝を登ると平凡な流れになりここで登山道に上がり遡行終了。



登山道を東雨乞岳まで登ります、山頂にはたくさんの登山者が休んでいた。山頂は開けていて御在所山も見え海も見えました。東雨乞岳から稜線を通り雨乞岳に到着、雨乞岳の看板が4〜5枚それぞれに掛かっていてなんだか面白い。


東雨乞岳に到着〜



少し休んで杉峠に向けて下り杉峠は面白い形をした大きな杉の木があった。ここからは新緑の登山道を下りて鉱山跡を通りコクイ谷の出合いに到着。



沢沿いの登山道を歩いてYosiさんの待っている泊場に着きました。お昼を食べ残していった荷物をザックに詰め、来たときよりは少し軽くなったザックを背負って泊場を後に出発します。


泊場に戻って後始末をして


出発です。

上水晶谷を渡り本来なら左方向に行かなくてはならないのに、テープに導かれたのか右に行ってしまい根の平峠に向かうはずが国見峠の登山道を登ってしまった。途中で塾長が気づき、国見峠を回って行くと遠回りになるので元来た道を戻った。この時期の森の中は何処も同じようで間違えやすい、無事に根の平峠に着くと御在所方面からの登山者が何人か休んでいた。途中でコシアブラやハリギリの山菜を採りながら下り朝明渓谷に着きました。

星------------------ 〔moguのひとり言〕 ------------------------星
帰りの登山道を間違って途中から戻ったのだけど、地形図をよく見ていたら根の平峠にいく登山道は沢の脇を通っていないので変だなと気がつかなければいけなかったと後で気がついた。地形図は見ていたはずなのに気がつかず、それこそただながめていたただけと言うことか・・・・・ここで指摘できたら格好良かったのにね〜塾生の誰1人として気がつかなかった。

もしかして塾長は誰かが気がつくの待っていたのかな? たらーっ
沢登り教室中級実技 | permalink | comments(2) | -

この記事に対するコメント

赤木沢いいわねぇ〜
無事に卒業できたら行きたいところの1つ、その時はボッカとして参加を許可します(爆)
mogu | 2008/05/24 8:30 PM
赤木沢へ行ってみたいな〜(^_^.)
赤木岳の草原でボ〜っとアルプスを眺めてみたいな〜\(~o~)/
俺はウエストポーチを持つから、誰かが現地まで、キャンプ用具と食料と水と登山用具と沢用具と・・・の入った俺のザックを担いでくれんかの〜(ーー;)
沢では誰かがリードして、お助けロープ出して、足首より深い所ではおんぶしてくれんかの〜(^_-)-☆
ロッテンマイヤ〜(^_^)/~
golly | 2008/05/23 9:21 PM
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