沢登りブログ

moguの沢登り体験記
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奥日光・柳沢川右俣・左俣

※遡行日2008・6/28〜29(日)晴れ 雨
※遡行場所:奥日光・柳沢川右俣・左俣
※2万5千地形図:中禅寺湖・丸沼・男体山



※メンバー: 塾長、アシストMaruyamaさん、Yosiさん、Takaさん、Saさん、Aoさん、Yamaさん、mogu、
※ルート:28日東武日光駅〜(車)〜赤沼駐車場11:20〜(電気バス)〜西ノ湖入り口11:45/12:00〜(林道・徒歩)〜柳沢川渡渉点12:55/13:15〜(入渓)〜二俣上左俣(泊)14:5029日撤退・・・泊場6:30〜柳沢川渡渉点7:40〜(林道)〜西ノ湖入り口バス停8:30/8:59〜赤沼駐車場〜日光・やしおの湯〜東武日光駅解散
※立ち寄り湯:日光・やしおの湯
◇写真はすべて渓友塾からの提供なので転載転用禁止

6月2回目の泊まりの沢、日光の柳沢川と聞いて是非参加したく申し込みをした。本来この沢は日帰りが出来る沢とのことですが、私達のレベルを考え途中で泊まり、翌日荷物をデポして下りてくるという計画でした。荷物を置いていけるならと余り軽量化を考えずにバッキングしたのですが共同装備のことを忘れていた・・・・・天気予報では土曜日はいいけど日曜日が余りよくない、天気が持つことを祈って家を出た。


この時期の日光は混んでいて驚いた、入渓場所に行く西ノ湖入り口に向かうのには赤沼駐車場に車を駐めて低公害バスに乗り換えなくてはならず、その駐車場も混んでいて時間が掛かりバスも満員。でも千手ヶ原まで行く道は初めて通りましたが綺麗な森が広がりとても雰囲気が良くて人気があるのが判りました。西ノ湖入り口も人がたくさん、そこで靴以外の装備を着け塾長からの注意・留意点を聞く。

滝の登攀が多くホールとが細かく岩が脆い。
私達のレベルと明日の行程を考え、今日の内に二俣まで行く。
今回は2日目が遡行のメインだが天気次第で撤退もありうる。
これからの講習を受けるに際しての注意を受ける。


西ノ湖入り口バス停

西ノ湖入り口バス停から林道歩きと柳沢川の渡渉点で靴を履き替える。地図上では橋のマークがあるが流されたのか橋は無かった。沢を渡って赤岩の滝までは登山道をある、それにしても共同装備のロープを持ったらズッシリと重い。途中荷物を置いて赤岩の滝を見に行く、迫力ある滝で一見の価値がありました。明日は右沢にあるもう一つの黒岩の滝を見るのが楽しみ。


渡渉したところ、地図上では橋があったようですが今はない。


赤岩の滝、迫力あります。

前回の渓友塾ではこの赤岩の滝周辺で泊まったようですが、私達は上の二俣まで登っていく。一本枝沢を分け、右に一本2:1で綺麗な枝沢が流れ流所を過ぎると崩壊地。そこでひと休みしてゴルジュ帯に入る。



4m程の滝を登り、釜を持った小滝は右をへつり登る。上には6m程の幅広の滝は左を登り上に出たらナメが待っていました。ここのナメは滑らないから歩くのが楽です。


ゴルジュを過ぎると滑床になった

ナメを歩いていくと二俣に到着、明日登る右沢を分け少し登って今日の泊まり場に到着!!あ〜ザック重かった。私にはこれ以上の重さは担げないと判った、途中重さで足が痙りそうになった。早速みんなでタープを張り薪集め〜もう一連の流れは生徒だけで出来るようになりました。


今日の泊まり場

早速火を付けて乾杯〜私は一度山で作ってみたかったチヂミを作りました。好評で良かった〜



材料
チヂミの粉・2カップ/たまご・1ヶ/水・100CC/ニラ・1把/豚肉・適量

粉にたまごと水を入れ練る、その中に2〜3僂棒擇辰織縫蕕鯑れかき混ぜる。ミニフライパンに油を入れ、スプーン一杯くらいを流し入れ上に豚肉をのせ焼く、適当にひっくり返して良く焼いて最後にごま油を少し入れて焼き終わり。

タレ
ポン酢またはノンオイル青ジソドレッシングに、ごま油・コチジャン・葱のみじん切り・すりごまを入れて作ったのを持ってきた。



夕食はTakaさんが担当してくれて、骨付きチキンカレーを作ってくれこれも美味しく好評でした。後はそれぞれ持ってきたおつまみとお酒で宴会、私、今回は記憶を無くさないように頑張りました。明日はなるべく早く6出発するとのことで9時過ぎに寝ます。

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夜半過ぎから雨の音を聞こえてきて、やっぱり雨が降ってきたと夢うつつに雨音を聞いていた。朝起きてみると音ほどには雨も降っていなくてこれだったら行けるかな〜と半分期待して朝の支度をしていた。塾長もぎりぎりまで考えていたようで、初めは出来るだけ荷物を軽くして行くと言うことでしたが、6時頃になると急に雨脚が強くなり即撤退となりました。手早く荷物を詰め込み下山準備、塾長が皆を集めてなぜ撤退するか説明があった。

雨が降り出したときに目標にしていた岩が増水のために水没した様子、上に着いたとき明確な登山道はなく藪漕ぎになるかもしれないので時間が読めない事、私達の力量、増水したときの逃げ道、それとまだ渡渉訓練が終わっていない事など総合的に考え撤退を決めたとのことでした。行くか行かないか迷ったときは安全第一を優先すると言うことだと思った。これは普通の登山にも言えることで、無理してしまいがちですがこうして決断が生死を分けるのかも知れないと思った。早めの決断、決断したら迷わない事を教えて貰ったと思います。




登るのに問題ない滝も、増水したら下るのも大変になる。

来た道を戻り一時間ほどで渡渉点に付いたが雨は止む気配が無い。雨脚はますます強くなり撤退したことが良かったとつくづく実感した。来るときには気がつかなかったがここの当たりの唐松林は緑の絨毯を引き詰めたようでとても綺麗。8時30分にバス停に着きバスに乗って赤沼駐車場に戻った。

星------------------ 〔moguのひとり言〕 ------------------------星

赤沼駐車場から見えた男体山・・・富士山みたいだ。

集合場所の東武日光に行く快速電車は満員、春日部から乗ったのですが座れずに北千住から乗れば良かったと後悔しても後の祭り〜唖然。半分はゴルフの人達で半分は登山者です。この時期の日光がこんなに混むとは知らなかったわ。当然のことに赤沼駐車場も混んでいるしバスも満員だった。




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