沢登りブログ

moguの沢登り体験記
※コメント欄はスパムが多いため『認承制』とさせて頂いております。
<< May 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 奥多摩・大雲取谷 | main | 天覧山岩トレ >>

奥多摩・南秋川矢沢軍刀利(ぐんだり)沢

※遡行日:2009・5/10(日)晴れ
※遡行場所:南秋川矢沢軍刀利(ぐんだり)沢
※2万5千地形図:武蔵五日市



※メンバー: TAKAHASIさん、NAKANISIさん、YASUDAさん、シゲさん、mogu
※ルート:地元7:00〜(車)〜矢沢林道落合橋P 9:10/9:35〜(林道徒歩)〜軍刀利沢出合い10:05〜軍刀利沢入渓10:15〜(遡行)〜奧二俣左又〜三国峠13:20/13:40〜(山道)〜矢沢林道14:45〜(林道徒歩)〜矢沢林道落合橋P 15:35〜(車)〜地元18:30

沢3連ちゃんで4回目の軍刀利沢に行くことになった。本当は5月6日に行く予定だったが天気が悪かったので日曜日に延期。今回私以外はみなさん初めての軍刀利沢なので私がリーダーを仰せつかりました。去年遡行したとき書いた自分の遡行図を持っていく、沢の中は実際のリーダーTAKAHASIさんやシゲさんに任せるとして、なんちゃってリーダーは下山道の心配だ。渓友塾で3回下っているけど後を付いて歩いていただけなのでちゃっと道を覚えているか、メンバーの中で私しか知らない山道なので責任重大どうなる事やら・・・・ちょっと心配。


7時に地元出発、連休の後なので高速もすいすい2時間少しで矢沢林道の落合橋に着いた。ここに車を止めて支度して軍刀利沢の出合いまで歩いていく、去年遡行したとき大雨で崩壊していたところも綺麗に修復されていた。30分ほど歩いて出合いに到着少し休んだから入渓する。


落合橋の所に駐車する。


軍刀利沢の出合いには赤テープあり

過去3回は3月と4月なので渓相も寒々しい感じでしたが、5月を過ぎると新緑になっていて明るいそれに心なしか水量も多い気がする。入渓してすぐにミニゴルジュ、塾ではへつりますが講習会ではないのでここはへつらないで水の中をじゃぶじゃぶ歩いていくと男性5人の先行者がいたのでびっくり。


入渓点は少し薄暗い


5m逆くの字滝

最初の小滝を登り渓友塾でいつもおんぶ体験する場所に来ましたが木が生い茂っているのでなんだか雰囲気が違う。次のゴルジュ帯最初の滝は2m程のチョックストーンの滝、いつも左側を登るが今回は濡れていて滑りそうなのでシゲさんが水流沿いにコースを取り登ったが私は足が届かない〜お助け紐で引っ張り上げて貰う。


左を登れるはずが岩が滑りそうなので水線突破

次の8mの滝はシゲさんにロープを出して貰い、今年初めての沢になるYASUDAさんと私が登り後の2人はフリーで登ってきた。私、3回もこの沢に来ているけど水量が多いと全然違う沢のようで私の経験など役に立ちません。3mの小滝を登ると目の前に大滝が現れ、メンバーのみんな驚いていた。2万5千の地形図を見ると小さな沢なのにこんなに大きな滝やゴルジュがあるなんて想像がつかなかったらしい。大滝も水量が多くいつもより釜も深く、ここでいつも懸垂の練習をするのよと言ったら信じられないようだった。ここはいつものように右を高巻く残地ロープは健在でした。

大滝
大滝です。

滝上に上がり左に1対3の枝沢が入るところで休憩をとり先に進む、ゴルジュになり5m程のナメ滝はロープを出して貰う。次に樋状の滝、水量が少ないと水流沿いに登れるが今回は無理だったので左を高巻く、ここで後から若者2名が追いついてきたので先を譲る。


CS7m滝は左を高巻く

次に出て来た6mの滝、塾ではいつも掛け替えの練習をする滝は水量が多く私とYASUDAさんと濡れたくないシゲさんが右から高巻くがTAKAHASIさん、NAKANISIさんは滝を登ってきた。この後はいつもへつりの練習をする淵が出てくるはずですが、みんな水の中を歩いていくので私もみんなの後を付いていっていつのまにか通過していた。ここを通過するとゴルジュも終わりお昼にする。


掛け替えの練習をする滝、水量が多いと違う滝に見える。

何個かの小滝を登り10mのナメ滝は右を高巻く、シゲさん達はトライしたそうでした。この滝を過ぎ、H700mの枝沢を分けると小滝が出て来てこれを登ると最後の二俣に着く。


10mナメ滝


今日は随分上まで水が流れている。

左沢の入るといよいよ詰め、落ち葉が堆積しているところを登っていく。途中から私が先頭を歩いて無事三国峠に登ることが出来で、なんちゃってリーダーはほっとする。TAKAHASIさんからは、正直余り期待はしていなかったけど思っていたよりは面白い沢だったと言って貰えたので良かった。


落ち葉をかき分け登ると三国峠の鞍部に着いた〜

さて、ここからがなんちゃってリーダーの出番、生藤山の巻き路を通り山道に入る。ここから踏み跡をたどり無事作業小屋に着いた、ここからが少し怪しいのだけど私の記憶だと小屋の所にある踏み跡のほうには行かずに、小屋の後の尾根を下って行き鞍部に着いたら尾根を歩いていく。


登山道から山道に入る。

ここでまた踏み跡が出て来て下っていくと左の方にもう大きくなっているタラの木が有り間違っていないことを確認、ここで本来は左に行くのを右に行ってしまい踏み跡が無くなり藪になってしまった。この藪が野苺の木でとげとげ、ヤブをかき分けると痛いこと、この時期はタラの芽街道じゃなく痛い痛い街道になっている。しかしこんなにヤブが濃くなっているなんて思ってもいなかった。踏み跡を外したことが判ったので左に少しトラバースをしたら踏み跡があったのでほっとした。そのまま下りていつもの廃屋のある矢沢林道につくことが出来た。


予定の所に無事着いた〜

今回は季節とメンバーが違うと沢の印象がまったく違ってくるのに驚いた4回目の軍刀利沢遡行でした。

電車に乗らないので温泉に入る必要もなく、私は車の中で着替えさせて貰いそのまま帰ります。地元に戻って車を置き近くの居酒屋で反省会という飲み会が待っている〜(笑)
奥多摩 | permalink | comments(3) | -

この記事に対するコメント

※沢友さん、どうもです。
あの下山ルートが無いと軍刀利沢は結構不便ですよね。また、よろしくぅ(^o^)/

※いっきさん、沢登りでの1人は怖いですよね。入川谷ってどこかな?こんど調べてみます。
mogu | 2009/05/17 3:40 PM
軍刀お疲れ様

もうこの時期に2本ですか
羨ましすぎる。
何処か行きたいけど
単独の沢は もう行きたくない。
というか もういけない。

そうそう もしまだだったら
入川谷良いよ。
速滝のまきが大変だけど。
いっき | 2009/05/16 8:14 PM
 ナイスリーダー!軍刀利の下山ルートは、ヤブの濃くなる季節は難しいですね 初めてだとわからないですね。あの下山ルートがあれば近くて良い沢ですね。
これからも素敵な沢を沢山紹介して下さい。
沢友 | 2009/05/16 7:22 PM
コメントする