沢登りブログ

moguの沢登り体験記
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奥多摩・唐松谷

※遡行日:2009・8/23(日) 曇り
※遡行場所:奥多摩・唐松谷
※2万5千地形図:雲取山・丹波



※メンバー: NAKANISIさん、YASUDAさん、シゲさん、、mogu
※ルート:地元5:30〜日原林道唐松谷登山道入り口8:00/8:20〜唐松谷出合入渓8:32〜(遡行)〜野陣の滝9:00〜大滝10:25(高巻き)10:47沢床〜イモリ谷出合11:30〜唐松林道12:30/13:00〜日原林道P 13:50

8月の天気が不安定で楽しみにしていた大滝沢も中止になり、笹穴沢はアリスのコンサートで参加できなくて、このままだと8月は一本も沢に入れないのじゃないかなと思っていたところ、日帰りで唐松谷にいくよと誘って貰う。唐松谷は去年渓友塾で私のレベルでは難しいと言われていた沢なので、私でも大丈夫か聞いたら大丈夫だと言って貰えたのでこれを逃すと今月は沢無しになってしまうと思い心配でしたが参加することにした。

日原林道の冨田新道と唐松谷の道標の所に車を駐め、私達が付いたと同時に軽自動車が一台やって来たのでもしかしたら釣り師さんかなと思ったら背負子に山伏の人が背負うような木の箱を背負ったカメラマンさんでした。足元は地下足袋だしなんとも風情のあるカメラマンさんは唐松谷を撮りに来たと言って登山道を下りていく。私達も沢装備をして続いて下りる、吊り橋に着き右は大雲取谷に行くときに下りた所、唐松谷は少し先の左を下りて遡行開始。


登山道を下り


唐松谷入渓

ゴーロ帯を歩いていくと最初の釜を持った4mの滝には倒木がかかり、しげさんその倒木をまたいで登っていった。でもこの倒木一抱え以上あり私がまたいでズリズリ登っても途中で力尽き滑りそう・・・滑ったら下の釜にドボンなので私だけ左から小さく巻く。ゴルジュ帯になり小滝を登っていくがなんとも嫌な匂いがしてきたがそのまま登っていくと前方に野陣の滝2段15mが見えてきた。下段は2状の水流になっている。




野陣の滝

ガイドでは右を高巻くとなっていましたがしげさんが登っている人もいるからと偵察に行き上れるルートを見つけたので登ることになった。私はビビリモードで高巻きましようよ〜といってみたけど登る事になったのでガンバルしかないと覚悟を決める。下段は左の壁を登りますが残地ハーケンもあり登ってみればホールドスタンスも有りました、ただし登り終わりの所が少し難しかったビレーポイントも落ち口の岩に取れる。



上段も左に残地ハーケンが2個有り、しげさんリードでなんなく登る、こちらもホールドスタンスがありそんなに難しくなかった、ビレーポイントもしっかりと取れる。滝上に出て下をみたら大岩の上に鹿が死んでいるのが見え先ほどの悪臭の原因がわかった。まだ死んで間もない感じだったがどの位で自然に戻るのだろうか・・・


2段目をリードするしげさん


2番目に登るYASUDAさん

登れると思わなかった野陣の滝を登れてヤッタァー!!、この後はしばらくゴーロ帯がつづき小滝を何個か過ぎると大釜を持った二段12mの大滝に到着。ここは見るからに登れない、NAKANISIさんが先頭で高巻くことになり私はここでピンソールを装着、右に踏み跡がありそれをたどっていき50m程のぼったら左にトラバース、小さな尾根に登って尾根を下降していくとロープを使わずに滝上に下りられた。


大滝、この滝は見るからに登れない。

3mほどのCS滝を過ぎると3段になっている8mの滝、釜は深くここでまた私のビビリモードが出て巻ましょうよ〜と言っては見たがやっぱりここでもへつらないと面白くないでしょと言われ左をへつるか右をへつるか休憩しながら観察。しげさんが左をへつっていく・・・・見た目よりもあっさりと通過できたので続いて私もトライなんとかへつることが出来ました。


左をへつる。

2段目はシャワークライムで越えて3段め2m程の滝がつるつるの見た目手がかり無しに見える。ここはこういうところが得意なNAKANISIさんがよじ登り後続をお助け紐で引っ張り上げてくれた。私も思いっきりテンションかけて引っ張り上げて貰った。登ってみたら高巻きしても懸垂で下り無くてはならない、なんとビニール紐が垂れていたがこれは釣り師さん達が残地したものなのかな。

この滝を過ぎると左から1対1でイモリ谷と合流、ここから先はそんなに難しくないからと、ルートファインデングの勉強のために私が先頭になるように言われたので先頭を歩く。


ゴーロと倒木の中を歩く


ゴルジュの中の綺麗な滝。

ミニゴルジュ帯を過ぎると右から赤石窪が入りそこを過ぎていくと前方右に唐松林道の石積みが見えてきたのでここで遡行終了〜のんびりとご飯を食べて唐松林道を下って日原林道に戻った。


右に唐松林道の石積みが見えたところで遡行終了
奥多摩 | permalink | comments(4) | -

この記事に対するコメント

セブンさん、こんばんは〜♪
たまにコメントが入らないみたいですねぇ〜何でだろう。

お陰様で良い仲間にめぐまれました。
私は沢も好きだけど縦走も好きなので、今年は縦走主体に山行しています。沢も私の年になると癒し系がいいなと思ってます(^^;
mogu | 2009/08/27 9:15 PM
あっ、コメント書き込めそう。
何度か入れてみたのですが、ダメだったんだけど・・。
えーと、何を書こうとしたかというと、
良いお仲間が見つかって、○○○を辞めてかえって良かったですね。ほんまもんの沢屋さんですね。 でした。
セブン | 2009/08/27 11:29 AM
いっきさん、おはようございます。

そうですねぇ、死んだばかりだったようで、しばらくは行かない方が良いと思いますよ。
mogu | 2009/08/26 8:09 AM
こんばんは

早いレポアップで ありがたいです。
しかしこちらに行くには 
もう少し時を開けた方が良いでしょうかね
鹿さんの臭い・・・やっぱり嫌なもの
ですよね。
いっき | 2009/08/25 9:20 PM
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